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貝殻の溝にまで入り込む黒い砂が
固まり模様となっていった
この手に掴めたのは、数個の貝殻
君が忘れた読みかけの本は
君がしらない出来事を書いていた

足元の黒い砂を蹴りながら
両足に砂を被っていた
君を待つ、
君が来る、
その「時」を繋ぎ止める港もなく
小さな砂浜で西の彼方を見ていた

北から流れ来る雲は疲れていた
浜辺を覆いながら雨を降らし
散りながら南下する
君は息を吐き、
君の心臓は動く、
その「時」を見る鏡もなく
ウミネコが鳴く空を見ていた

海を眺めながら待っていた
西の彼方に向かう流木に乗り
去っていくのは、読みかけの本の記憶
海に戻らない波の泡のように
頁の文字は消えていく





 
  01/19|ポエム♪コメント(21)トラックバック(0)TOP↑
この記事にコメント
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From: name * 2012/02/12 22:52 * URL * [Edit] *  top↑
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From: name * 2012/02/12 20:21 * URL * [Edit] *  top↑
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From: name * 2012/02/12 18:00 * URL * [Edit] *  top↑
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From: name * 2012/02/12 15:45 * URL * [Edit] *  top↑
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From: name * 2012/02/12 13:35 * URL * [Edit] *  top↑
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From: xbkkjlhpjb * 2012/02/09 22:28 * URL * [Edit] *  top↑
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From: hmGEBdjoXsR * 2012/02/08 00:32 * URL * [Edit] *  top↑
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From: ocUBCdkWVfCM * 2012/02/07 20:27 * URL * [Edit] *  top↑
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From: WkoDPYzgElkCcuBgOWE * 2012/02/07 16:33 * URL * [Edit] *  top↑
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From: BdWhIwxYmXTLFVLF * 2012/02/07 12:36 * URL * [Edit] *  top↑
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From: aufsyyvqo * 2012/01/10 17:55 * URL * [Edit] *  top↑
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From: ygpbup * 2011/12/25 07:17 * URL * [Edit] *  top↑
コメントありがとうございます(^.^)
■ゆうさんへ
今夜はたくさんのコメントをありがとうございます!

砂浜から海を眺める想いは、それぞれの方が抱えた思いで変わってくるのだと思います。
海から得ることがあれば、海へ失うものがあるように。
文字が消えていくように、失う物語があります。
そして、また新しい物語が生まれてくるのでしょう。
打ち寄せる波のように、繰り返されていくものかもしれませんね。

From: kyo-ko-coco * 2008/01/22 01:47 * URL * [Edit] *  top↑
思い・・・
砂浜から海を眺めて、
こんな感情が湧いてくるなんて・・・・
僕とは、かけ離れた感覚なんですね。
でも、灰色の空の海岸に居ると、
打ち寄せる波が、思い出を何もかも
さらっていく感情も湧いてきます。
心の居場所によって、表現も違ってくるかもね?
心の中から、おぼろ月夜のように、
やがて文字が薄くなり、
記憶も定かでは無くなる。
こんな人生の繰り返しかも・・・・
From: yuyus * 2008/01/21 07:53 * URL * [Edit] *  top↑
コメントありがとうございます(^.^)
■やすべいさんへ
こんばんは。コメントありがとうございます。

本の内容は、ふたりの物語。
一方では終り、一方ではまだ終わっていないから、読みかけになったままなのです。
でも、もう待つだけの気力がなくなり、読みかけの本を終わらせてもいい、という気持ちにもなっていきます。
君は、もう来ない人になっていましたから。
ふたりのことを読み取っていただいて嬉しいです。
ありがとうございました。


++++++++++++++++++

■megumilkさんへ
こんばんは。コメントありがとうございます。

二人で読む本は、二人で書いてきたものと例えたときに、
二人の歴史でもあり、重たくもなっていくのでしょう。
でも、一方が終わってしまったなら、もう続きはないのかもしれませんね。

小説のようですか?
小説のように、状況を想像していただいたなら嬉しいかも(^.^)

++++++++++++++++++

■狸さんへ
こんばんは。コメントありがとうございます。

過去のポエムを覚えていてくださったのですね。
ありがとうございます。
もともと、忘れられない人への想いを書いたポエムが多いですから、似たようなテーマになってしまうのかもしれませんね。
相変わらず、鋭いご指摘です(^.^)

あら~。キリ番踏んでいなかったのですね。
誰なんだろう。まだ誰も名乗ってきませんよ。。。

++++++++++++++++++

■gazyutanさんへ
こんばんは。コメントありがとうございます。

体調が戻って良かったですね。
わたしのようにぶり返さないように気をつけてくださいね。

冬の海は、寂しいですね。
何かを想い、何かを諦め、何かを失うような雰囲気があります。
灰色・・・イメージにぴったりの色です。

++++++++++++++++++

■蓮葉けろさんへ
こんばんは。コメントありがとうございます。

けろちゃん、お久しぶりです。
読んでくれていたのですね。ありがとうございます!
キリ番惜しかったですね。
また、次回にでも(笑)

読みかけの本、これはふたりの歴史を書いた本と例えたなら、いつかは終わってしまう、という結果にもなりますね。
冬の海の切なさと読みかけの本のやるせなさを感じていただけて嬉しいです。
ありがとう(^.^)

++++++++++++++++++

■mToTmさんへ
こんばんは。コメントありがとうございます。

海に飲まれていってしまう記憶になりますね。
もう待つことを諦めたとき、君との記憶は消えていくだけの運命かもしれません。

キリ番惜しかったですね。
mToTmさんのブログと比べたら、まだまだ8万(笑)10万ヒットめざします♪
これからもよろしくお願いします。

From: kyo-ko-coco * 2008/01/20 22:16 * URL * [Edit] *  top↑
話の中の本がとてもいいですね
二人の物語が書かれている
何時の頃からか、その本から
彼の姿が消えながら話は続いていた
時の経過、心の風化
本の頁から消えていく文字
冬の浜辺の風景が胸に染みます
From: やすべい * 2008/01/20 00:12 * URL * [Edit] *  top↑
本って切ない。。彼が読んでいた本を彼女も読んでいたのでしょうか。。。だとしたらなんだかその本の重みを感じる詩です。この詩自体が小説のようですが笑
From: megumilk * 2008/01/19 23:14 * URL * [Edit] *  top↑
こんばんは

以前に描かれた砂丘の詩を思い出してました。
運命の筋が二つに別れ、片方はだんだん薄れていって消えてしまう。
今日のは複数の情景描写でリピートをかけてますが
扱っているテーマ(儚さ、切なさ等)は似ているなと思いました。

黒い砂の記憶は忘れた方がいい場合もあるかもしれませんが・・・。

80007
From: 狸 * 2008/01/19 22:07 * URL * [Edit] *  top↑
こんばんは。

おかげさまで体調も良くなり
無事復活しました。
けど、外が寒くて仕方ないです。
ぶり返さないようにしないと。

学生の頃、冬に海を見に行きました。
一時間くらいボーっとしていましたが
はっきりしない天気で
とにかく「灰色」の印象が強く残っています。
確かに楽しい記憶ではなかったんですが。
灰色に見えたのも
私の心そのものだったんですね。

そんなことを思い出し、懐かしく読みました。
From: gazyutan * 2008/01/19 21:19 * URL * [Edit] *  top↑
お久し振りです!
どうにもご無沙汰していて申し訳ありませんでした><
でもしっかりポエムはチェックしていましたよー♪

海ってちょっとせつない感じ、感傷的とでもいうんでしょうか? 「読みかけの本」もなんだかせつなさを醸し出してる気がします。
きょうさんの詩の雰囲気作りがすごく好きです。

私は79997HIT踏みました! うーん、惜しい!(笑
From: 蓮葉けろ * 2008/01/19 19:16 * URL * [Edit] *  top↑
海が記憶までも包み込む・・・という風に感じました。
静かに時間が流れていくようにも感じました。
最近、本をあまり読まなくなってしまいました。。。

現在、79990番目でした。
あと10人でキリ番ですね♪
From: mToTm * 2008/01/19 18:24 * URL * [Edit] *  top↑
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