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君の手に触れたとき
足元のアスファルトの冷たさを知った
逆光の中の信号機を見つけ
わたしたちは歩いていく

猫のしなやかな歩き方が羨ましく
わたしはつま先で歩く
君は片手に地図を持ち歩き
開くこともなく、
逆光で見えない場所へ向かう
街角に人は溢れ
無数の影が伸びていった

街路樹の裸になった枝を
北から流れ来る風が通り抜けては
道路へぶつかり弾けていった
街角にわたしたちはいた
君の手に触れても
わたしの体温は下がらない
足元は冷たいアスファルトだった

西日を背負う信号でも
車と人の流れは止まらない
交差点を渡れないままのわたしたちを置いて
信号機は正確に変わっていく




 
  01/22|ポエム♪コメント(11)トラックバック(0)TOP↑
この記事にコメント
■おかべさんへ
こんばんは。コメントありがとうございます。

おかべさんが書かれている「紅の豚」のシーンは覚えてました。
あの世・・・。
いつかはわたしたちが行く場所ですね。あの世とは、未来のことです。ほんの一秒先のことでも、今からみたら未来。
あの世に渡ることができなかった、ことで間違いないです。あの世の先がどうなのか、見えないまま、渡ることができずに立ち止まってしまいました。

でも、目の前の信号機はときの流れを嫌でも教えます。立ち止まっていても、渡れなくても、その場で未来へ向かっているかのように。
「命」も「二人の恋愛」もあの世がありますね。今は、渡れなくても、必ずあの世へ向かっていると感じます。

ポエムは、読んだ人の想像したまま感じたままで・・・と思ってます。おかべさんのコメントで、自分のポエムの世界に新しい世界を感じました。ありがとうございました。

風邪の方はよくなりましたか?
ぶり返さないように気をつけてくださいね(^.^)

From: kyo-ko-coco * 2008/01/31 04:07 * URL * [Edit] *  top↑
すっかりご無沙汰しました
 お久しぶりです。
 模様替えしたのですね。
 最新の記事へのコメントでなくて恐縮ですが。
 この詩の情景に心を惹かれてしまいまして、私なりに勝手で強引な解釈を書かせていただきます。
 私はこの詩を読んでいて、映画「紅の豚」の主人公が死にかけた時に見た夢のような世界を連想しました。
 上空を雲が流れているのかと思って近づいたら、それは、全て戦死したパイロットの飛行機で・・というあの場面です。
 この世とあの世の境界線が、当事者であるはずの作者さんの離れた目線から描かれていて良いですね。
 最後の信号機の冷たい感じが幻想的です。
 「体温が下がらずに」「信号機を渡れなかった」というのは、あの世に行かなかったのだろうと。勝手に解釈しました。
 違ったらすいません。
From: おかべ * 2008/01/30 12:06 * URL * [Edit] *  top↑
コメントありがとうございます(^.^)
■やすべいさんへ
こんばんは。コメントありがとうございます。

交差点で立ち止まってしまう二人には、
その先というか未来を感じさせないですね。
それでも、自分の心は変わらないままというのを感じていただいて嬉しいです。
こちらこそ、いつもやすべいさんの写真を楽しませて頂いてます。ありがとうございます。

++++++++++++++++++

■tenkoさんへ
こんばんは。コメントありがとうございます。

>私も人生の交差点で渡り損ねている一人なんでしょうね。(笑)
何がなんでも渡らなければならない時もありますけど・・・。
後は、渡るときのタイミングで。
無理して渡らなくてもいいような気もしまう。
渡った向こう側にはっきりとしたものが見えない限りは。
交差点を渡るには、勇気がいりそうですよね。
わたしも渡り損ねている場合が多いです(笑)

++++++++++++++++++

■純ちゃんへ
こんばんは。コメントありがとうございます。

>交錯する中での微妙な体温てゆーか。
雑踏の中で踏みとどまる切なさ。
そーいう風に感じてくれたら、ほんと嬉しいです。
お互いの体温が違う切なさはあっても、
自分の気持ちはかわらない、みたいな・・。
未来がわからなくてもそういう気持ちにはなりますよね。

一緒ですよ~。寝るときは、ふくちゃんが横にきて暖めてくれます(^.^)

++++++++++++++++++

■暁森 窓幻 さんへ
こんばんは。コメントありがとうございます。

>歩みたくても、歩き出して良いのか悩んだり
信号機が無情と言えるぐらい赤、青と正確に
先が見えないときには、どうしたら良いのか、迷ってしまいます。
踏みとどまってしまいますが、それはそれでもいいのかなとも思います。
でも、そういう二人を尻目に、どんどん時も人も流れていってしまうのでしょうね。
いつも応援ポチありがとうございます。

++++++++++++++++++

■megumilkさんへ
こんばんは。コメントありがとうございます。

信号機の赤のときは、待つ間が愛しいと感じるでしょうね、好きな人が横にいたなら。
青になったら、別れる場所へ近づいていくだけですものね。
信号・・・。3行詩読みました。
そちらに、コメントを書きますね(^.^)

++++++++++++++++++

■葉月美羽さんへ
こんばんは。コメントありがとうございます。

そうですよね、人の心と信号は似てないですね。
不規則に揺れ動く心と、規則正しく変わる信号。
規則正しいものに影響を受けながら、人の心は移ろいでいくような感じもします。
それだからこそ、生まれてくる想いも言葉もあるのでしょうね。

++++++++++++++++++

■紅月スナイパーさんへ
こんばんは。コメントありがとうございます。

お祝いの言葉をありがとうございます。
光栄だなんて・・・お恥ずかしい。
紅月さんの記事には、いつも勉強させられますし、
いろいろと考えさせられます。
たまに見当違いになってもお許しください(笑)

>周囲は絶えず動いているのに、二人の空間だけは二人だけの時間で動いているっていう感覚。
交差点で、動けないままの二人は、そこで二人だけの時間が流れていて、
目の前の流れに乗れないままという感じでしょうか。
信号に従って、渡りきったときに揺ぎ無いものがあれば、それは二人にとって渡るだけの価値があるものですね。
そういう関係を築いていけたら、と憧れます(笑)

++++++++++++++++++

■狸さんへ
こんばんは。コメントありがとうございます。

流れに漂う笹船・・・。あやゆい雰囲気の二人ですよね。
時の流れに上手く乗れないままで、ふらふらと揺れながらという感じで。
確固たる関係って、築くのが難しいですね。





From: kyo-ko-coco * 2008/01/26 02:48 * URL * [Edit] *  top↑
交差点
立ち止まったまんま
時間だけが過ぎてゆく

わたしの体温は下がらない

これは想う心なんだろう
全てが冷え切っていても
この一行があるから
ほっとする何かが伝わってくる

細かな描写と
モノクロームのような乾燥感
そして、少しの温かさ
これに魅せられてしまいます
いつも、ステキな詩をありがとう
From: やすべい * 2008/01/25 23:17 * URL * [Edit] *  top↑
逆光で信号が見えないと、進んでいいのかとまらなきゃいけないのか
周りを見て確かめながら・・・になっちゃいますね。
私はどうも人並みに流されるのが嫌いで・・・。
交差点も嫌いですね。
通らなきゃいけない場所なのでしょうけど。^^;

私も人生の交差点で渡り損ねている一人なんでしょうね。(笑)
きっと、次は渡れますよ。・・・たぶん。^^;
From: tenko * 2008/01/25 13:28 * URL * [Edit] *  top↑
交錯する中での微妙な体温てゆーか。
雑踏の中で踏みとどまる切なさ。
あ~恋してないと味わえない感じだなあ~、くうう・・・外にいても何もないぞ(TT)
でも寝つくひとときの間、密かに温めてたりする私です^^
From: 純 * 2008/01/24 08:00 * URL * [Edit] *  top↑
こんばんは!

逆光の信号機は見えにくいですね。
赤なのか青なのか・・・。
最近はLED式になったので見やすくなりましたけど。

信号機の色が識別できずに戸惑う二人。
人生の交差点で立ち止まると、進むべき道に
迷いますね。
歩みたくても、歩き出して良いのか悩んだり
信号機が無情と言えるぐらい赤、青と正確に
嫌味っぽく変わり続けるさまが目に浮かびます・・・。

ポチっと☆
From: 暁森 窓幻 * 2008/01/24 01:31 * URL * [Edit] *  top↑
信号機かあ。
私は、好きな人と居る時の赤信号がスキでしたね。
今日はこれを載せようかな。
コメントから詩が浮かぶ事が多いです笑
From: megumilk * 2008/01/23 12:51 * URL * [Edit] *  top↑
人の心は変わるし、そこに留まってはくれないけど
信号は規則正しく変わりますね。
当然のことなのに思いふけてしまいました♪
From: 葉月美羽 * 2008/01/23 11:55 * URL * [Edit] *  top↑
8万件ヒットすごいですねー!
おめでとうございます!
人気のあるブログの方に、自分のブログを訪問していただいてるなんて、本当に光栄です。
いつも私のブログにコメントいただいてるので。
いいな~、周囲は絶えず動いているのに、二人の空間だけは二人だけの時間で動いているっていう感覚。
警告をうながす信号機を越えていく時、
初めて揺るぎない絆が生まれる感じ。
世間じゃあ当たり前のこと、
でも自分には当てはまらないことっていっぱいあって。
それが、二人なら尚更、時間を切り取ってお互いの鼓動を感じる距離が必要な時は必要だから。
そういう瞬間を、この詩で感じました♪
From: 紅月スナイパー * 2008/01/23 00:24 * URL * [Edit] *  top↑
こんばんは

今日のはちょっと難解な詩ですね。
ノイズが多くて先の見えない中を
気にせずに渡る「君」と躊躇する「私」
そんなこととは関係なく流れていく時

流れに漂う笹舟・・・かな。
From: 狸 * 2008/01/22 22:23 * URL * [Edit] *  top↑
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