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両腕に抱けるほどの
背中の影が細い君に
薄衣をかけるように
静かに白い吐息をかける
たおやかな時の流れに添って
海岸線を走る風になり
わたしたちが行き着く岬に
一筋の灯りを見ていた

緩やかに湾曲した水平線が
行き着く先の見えない
証として横たわっていた
哀しみを誘う波というわけでもなく
悦びを享受する夕焼けのようでもあり
わたしたちの身近にある
水平線だった

薄い雨を含む雲も明日も上る太陽も
沈むのは、緩やかに湾曲した水平線の
向こう側だけだった
岬の端から眺めた景色が
わたしたちの始まりで
水平線まで続くたおやかな時を
得ることができたのだった




 
  11/10|ポエム♪コメント(10)トラックバック(0)TOP↑
この記事にコメント
■まぐろさんへ
こんばんは。コメントありがとうございます。
初めまして。美味しそうなお名前ですね♪

もう嬉しい言葉をたくさんありがとうございます。
情景を浮かべながら、自分の心で感じたまま思ったままでいいと思ってます。
わたしのポエムを読んでくださった人が、心のなかに新たなポエムを描いてくれたら、
そう思います。

またいつでも。
どうぞお暇なときにはお立ち寄りください。
From: kyo-ko-coco * 2007/11/16 00:34 * URL * [Edit] *  top↑
お邪魔します。
はじめまして、きょうさん。
まぐろ。と申します

とてもきれいな描写だなーって思いました。
私は言葉の持つ魅力にとりつかれていて、
拙い詩を書いてみたり、言葉で遊ぶことが好き。

そんな中で、
やっぱり読んでて好きだなーって思うのは、
眼を閉じて、その情景が浮かんでくるような、
きれいで、暖かい描写の言葉です。
きょうさんの描写がとても好きです。

また、遊びに寄らせてくださいね。


From: まぐろ。 * 2007/11/15 23:28 * URL * [Edit] *  top↑
コメントありがとうございます(^.^)
■アンジェリーナさんへ
こんばんは。コメントありがとうございます。

気にってくださったところは、
優しい気持ちで包んであげたいという愛情です。
それを感じていただいて嬉しいです(^.^)
水平線を眺めたときが始まりでも
未来は水平線の向こう側と一緒でわからないですね。

From: kyo-ko-coco * 2007/11/12 23:24 * URL * [Edit] *  top↑
きょうさん、こんにちは。
今回の詩はとてもたおやかでやさしくて、心が安らぐ詩ですね。
  両腕に抱けるほどの
  背中の影が細い君に
  薄衣をかけるように
  静かに白い吐息をかける
特にこの部分が好きです。
きょうさんらいし美しい表現。
このふたりの景色は終わりではなく、始まりだととらえて
いいのでしょうか。
そうあってほしいと願っています。
From: アンジェリーナ * 2007/11/12 15:59 * URL * [Edit] *  top↑
コメントありがとうございます(^.^)
■狸さんへ
こんばんは。コメントありがとうございます。

水平線をテーマにしたのは、多分地元観光してカーブした水平線を見たせいかも、です。
漠然とした、はっきりとは見えない未来については
仰るとおり、水平線の向こう側、曇りガラスの向こう側が対象になってきます。
たとえ今の関係がうまくいっていても、未来はわからないというのが根っこにあるから
こういう表現になってしまいます^_^;

******************

■やすべいさんへ
こんばんは。コメントありがとうございます。

気にってもらえたフレーズがあって嬉しいです(^.^)
細い背中・・・は苦悩するものをもっていることなのですが、
その苦労を少しでも和らげたいという気持ちが出てきます。
そう想ったとき薄衣という言葉が浮かんできました。
優しい気持ちで包んであげたい、という女心になるのかな。。。

*******************

■ながれ星さんへ
こんばんは。コメントありがとうございます。

>いろんなことがあるけれど、すべては海の向こうに沈んで行く。
そうですね、日々喜怒哀楽の繰り返しなのですが。
すべてそれは陽が沈むように消えていき、そしてまた新しい日が始まって生まれてくる喜怒哀楽、だと想います。
好きな人と一緒にぼーっと夕暮れを眺めること、
いつかできるといいですね。
お互いに(笑)

*******************

■ゆうさんへ
こんばんは。コメントありがとうございます。

わたしも、いつぞやの景色が頭にあったから、
水平線という言葉がでてきたのだと想います(^.^)
水平線は行き着けそうで行けないところですから、結局は、曲線として眺めることしかできないですよね。

******************

■暁森 窓幻 さんへ
こんばんは。コメントありがとうございます。

>漠然とした水平線、未来を眺めて
これからの時を思う二人。
切ないようで、前向きなようで複雑な心境ですね。
ええそのとおりです(^.^)時だけはたおやかに流れていて、その中でゆっくりと遠い水平線を眺めることしかできない二人だと思います。






From: kyo-ko-coco * 2007/11/11 23:49 * URL * [Edit] *  top↑
こんばんは

水平線ですか。珍しい物をテーマにしましたね。

たおやかな時の流れに添って
海岸線を走る風になり ・・・

の部分がすごく気に入りました。
こういう漠然としたものに向かって行く情景というのは
前回の曇りガラスの向こう側とも繋がりますね。
From: 狸 * 2007/11/11 22:33 * URL * [Edit] *  top↑
やさしい水平線
穏やかな風
落ち着いた感じが
ぬくもりにも似た感覚で
伝わってきます

「薄衣をかけるように
静かに白い吐息をかける 」

すごく好きです
From: やすべい * 2007/11/11 17:47 * URL * [Edit] *  top↑
こんにちは。

なんとなくほっとする詩ですね。
結局は私たちにできるのは、ぼーっと水平線を眺めるようなことなのかな。
いろんなことがあるけれど、すべては海の向こうに沈んで行く。
穏やかな時間がずっと流れてくれればいいのだけれど。
そんな風に思える日は幸せな1日なのかもしれませんね。
From: ながれ星 * 2007/11/11 10:47 * URL * [Edit] *  top↑
目を閉じて・・・・
水平線の表現の仕方、大変、参考になりました。
>行き着く先の見えない、証として横たわっていた。

いつもながらの、きょうさんの世界です。
こないだ行かれた写真の岬付近の風景を
想像してしまいました。
From: yuyus * 2007/11/11 03:12 * URL * [Edit] *  top↑
こんばんは!

水平線は、ちゃんと見えているようで
遥か彼方の漠然としたものですね。

先の無い岬に二人が立っている姿が
浮かんできます。
漠然とした水平線、未来を眺めて
これからの時を思う二人。
切ないようで、前向きなようで複雑な
心境ですね。

ポチっと☆

From: 暁森 窓幻 * 2007/11/11 02:35 * URL * [Edit] *  top↑
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