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白い花景色




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  01/31|写真とポエムのコラボ♪コメント(23)トラックバック(0)TOP↑
わたしたちは、言葉少なく明日を語りながら
ざわめく烏の姿を追っていた
小さな金切り声を残して
夕暮れ落ちる彼方へ
湾曲を描いて飛び立つころ

粉雪は浮遊しているはずだった
やがて瞬き始める流星群を
斜めに隠しながら地上に積もる
群れから離れた星屑に痛みを感じる君
煌きが地上を照らすだろうかと心配なわたし
雪原にふたりの影が映るころ

巡り巡って元の場所へ還る鳥たちと
西へ帰り、直線的に戻る烏たちと
その違いを考えても
夕陽が沈んでしまえば興味はなく
湾曲した雲を追っていたころ

球状の空に包まれて
迫り落ちそうな雲に怯える君
二人の距離が近寄る感覚に酔うわたし
まだ、粉雪が降り続ける季節のなかで
また、何かを追いはじめていたころ
球状の空の下にいた




 
  01/29|ポエム♪コメント(6)トラックバック(0)TOP↑
冬の朧月夜



■お写真は、やすべいさんの「虚空のかなた」からお借りしました。
冬の夜の幻想的な雪景色の写真などがたくさんあります。
お時間のある方、是非ご訪問してみてくださいね。



 
  01/26|写真とポエムのコラボ♪コメント(11)トラックバック(0)TOP↑
君の手に触れたとき
足元のアスファルトの冷たさを知った
逆光の中の信号機を見つけ
わたしたちは歩いていく

猫のしなやかな歩き方が羨ましく
わたしはつま先で歩く
君は片手に地図を持ち歩き
開くこともなく、
逆光で見えない場所へ向かう
街角に人は溢れ
無数の影が伸びていった

街路樹の裸になった枝を
北から流れ来る風が通り抜けては
道路へぶつかり弾けていった
街角にわたしたちはいた
君の手に触れても
わたしの体温は下がらない
足元は冷たいアスファルトだった

西日を背負う信号でも
車と人の流れは止まらない
交差点を渡れないままのわたしたちを置いて
信号機は正確に変わっていく




 
  01/22|ポエム♪コメント(11)トラックバック(0)TOP↑
8万ヒット


■1年7ヶ月・・・8万ヒット達成です。
皆様のおかげです。心より感謝申し上げます。
更新バラバラですが、お時間がありましたら
また、ご訪問くださいませ(^.^)
下手の横好きでポエムを書いていきたいと思います。

どうぞ、これからもよろしくお願いいたします。



 
  01/20|お知らせ♪コメント(48)トラックバック(0)TOP↑
貝殻の溝にまで入り込む黒い砂が
固まり模様となっていった
この手に掴めたのは、数個の貝殻
君が忘れた読みかけの本は
君がしらない出来事を書いていた

足元の黒い砂を蹴りながら
両足に砂を被っていた
君を待つ、
君が来る、
その「時」を繋ぎ止める港もなく
小さな砂浜で西の彼方を見ていた

北から流れ来る雲は疲れていた
浜辺を覆いながら雨を降らし
散りながら南下する
君は息を吐き、
君の心臓は動く、
その「時」を見る鏡もなく
ウミネコが鳴く空を見ていた

海を眺めながら待っていた
西の彼方に向かう流木に乗り
去っていくのは、読みかけの本の記憶
海に戻らない波の泡のように
頁の文字は消えていく





 
  01/19|ポエム♪コメント(21)トラックバック(0)TOP↑
一月の暦のなか、冬の雨が降る
君の背中に染みを残し
今日の雨の冷たさを伝える
明日の空を描く雲に
もう明日は見られない雲だと
雨が風に舞いながら歌う
わたしの唇は色を無くすだけだった

傘のない、もてあます手を
ポケットに入れたまま歩く君
白い息を両手に吹きかけ
君の頬に添えれば
抱き寄せてくれるのだろうか
濡れたままの君の背中が
凍ってしまいそうで怖かった
それでも、
明日も一月の暦のなか、
冬の雨は降ってくると知っていた

君の背中に雨の染みを残すのは
君が傘を持たないせいで
わたしも傘がなかった
わたしには、濡れたままの君の背中が遠くて
一月の暦のなか、小さくなっていくことが哀しかった




 
  01/17|ポエム♪コメント(11)トラックバック(0)TOP↑
山道






 
  01/12|写真とポエムのコラボ♪コメント(29)トラックバック(0)TOP↑
冬と次の季節の境界線を探して
道端の草を摘み
摘んだ草を風に流して
微かな匂いを嗅いでみた

細い金色の光りを放ちながら
凍る夜から、溶けだす朝へと開けていく
ないものだと思うものを見ることもなく
醒めた街を歩いていった

徐々に沈みながら流れいく落ち葉
川の底に重なって沈み
寝床のようになりながら、
誰にも見られることもなく流され消えていく

冬にしかないような風と共に
くるくる回る、草の切れ端
枯れた色が街中に馴染んでいくように
冬の季節が始まり
次の季節の匂いがやがて届く
それは遠くから、
忘れたころに


 
  01/10|ポエム♪コメント(21)トラックバック(0)TOP↑
動かない灯り



■お写真は、やすべいさんの「虚空のかなた」からお借りしました。
やすべいさんが、札幌の街の写真を物語風にアップしていたので、
最後の一枚をお借りしてみました。
その他にも、北の大地にある景色をたくさんアップしていますので
どうぞ見てくださいね。




 
  01/06|写真とポエムのコラボ♪コメント(19)トラックバック(0)TOP↑
時折、折れそうな日差しをのぞかせながら
みぞれを降らせる一月の空の気まぐれ
やがてわたしたちの街が濡れていく
綿雪が街を消してくれたなら
新しい足跡を残していくのだろう
わたしたちの体は濡れたまま
寄り添うほどに冷えていくだけで

雨の予感をさせる一月の風の音と
みぞれの降る音だけの世界のなかに
わたしたちの言葉が
行き場のないノラ猫を描いていく
背伸びしたのは、青い空をみるためではなく
君の向こう側の景色
君の背中に触れながら見ていたかった

荒れそうな一月の海に降り、
なだらかな枯れ草の丘陵地に降り、
聳え立つ孤独な山にも降る、
雨になるしなかないみぞれに
今の哀しみが映る
雨に流されていく枯れ草のように
わたしたちは、この街を出ていけそうだった

眠るのを惜しむように、
朝方まで語ることもなく、
冷たいベッドが温まるまでの
短いときが愛おしく、
みぞれの溶けて流れていく音に憧れながら、
浅い眠りを身にまとっていくだけで




 
  01/05|ポエム♪コメント(7)トラックバック(0)TOP↑
ねんがじょう





 
  01/01|お知らせ♪コメント(24)トラックバック(0)TOP↑
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