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  01/30|写真とポエムのコラボ♪コメント(16)トラックバック(0)TOP↑
長い睫毛は遠くへ向かいだす視線に
少しばかりの影を落として
まっすぐに伸びている
長い睫毛が上下に動くたびに
少しずつ大きくなる波紋のように
空気がゆれはじめる
肌で感じていたわたしだけれど

タバコの煙はゆらゆら揺らぎ
細い針穴からのぞく未来しか見えない
無彩色の動かない景色の中にいる

タバコの煙を見つめ眉間に皺をよせる君
狂いだす時計が正しい時を刻めない
粉塵をたてて崩れていく気配がしている

長い睫毛と瞳に雫をたたえる君
堪えきれず零すことしかできないわたし
時のわずかな隙間にわたしたちは横たわり
窮屈な中に二人だけの自由があり
高い夜空を窓越しに感じてきたけれど
長い睫毛が瞳に影を大きく落としだしたとき
君の瞳が見なくなることは始まっていた



 
  01/29|ポエム♪コメント(43)トラックバック(0)TOP↑




■写真は 

nanbuyaさんのブログ「九十九里物語」

からお借りしました。

九十九里の写真がたくさんありますよ。
是非是非、ご覧ください(^^♪お勧めします!
 
  01/28|写真とポエムのコラボ♪コメント(27)トラックバック(0)TOP↑
わたしたちの細い指から
不慣れな鼓動が伝わる
そろわない息遣いと
並んだ肩には慣れていない隙間ができる
しなやかに枯れすすきがなびく景色のなか

足跡のない砂浜を見下ろす丘で
わたしたちの薄い影は
登ってきた坂道までのびる
まだ何もない思い出が
坂道を歩き出そうとするように

離れないよう手を握りしめ
わたしたちの不揃いな足並みは
夕暮れの砂浜へ向かう
すでに思い出となっていく瞬間を
足跡で残そうとするように

ほぐれた細い指を頬にやり
かすかな吐息は近づいてくる
わたしたちの静かな鼓動は
ほのかな潮風に包まれながら
うちよせる波のようにゆっくり繰り返す


 
  01/25|ポエム♪コメント(40)トラックバック(0)TOP↑



 
  01/25|写真とポエムのコラボ♪コメント(11)トラックバック(0)TOP↑
やわらかい日差しのまま
今年の冬はこのままやり過ごすのかと
固い蕾をやどした桜の木は戸惑う
震え寄り添ったのがわたしたちの冬景色
まだ冷たい風に伝えよう
あの日と同じ雪が降らない、と。

凍える両手に白い息をかけても
雪は覆いかぶさるように降り続ける
同じ温度を身にまといながら
違う角度から景色をみてしまう
寄りそう隙間をうめたいわたしたち
これ以上壊れてしまわないように

終わりがないように降り続ける雪と
わたしたちの隙間をぬける風は
街へ川へ海へと流れていく
何の飾りもない景色のなかで
無駄な飾り人形のようなわたしたち
雪景色の中に抱き合いながら埋もれていく

見上げる空に薄い雲はながれ
両目を閉じてもまぶしい光がある
それでも温まらない両手には
わたしたちの見えない雪が積もっている
まだ冷たい風に伝えよう
あの日と同じ雪が降らない、と。





 
  01/23|ポエム♪コメント(13)トラックバック(0)TOP↑
よく頑張っているよと
囁くような眼差しに
何か答えようとしたけれど
少し頬がケイレンしただけで
代わりに涙が零れた

もたれる壁があったなら
長い夜でも独りでいられる

包み込む光りがあったなら
寒い夜でも眠りにつける

そろそろ休んでいいんだよと
いざなうような眼差しに
戸惑いながらも頷いた
差し出された両手に涙が零れる
なんて温かいのだろう


 
  01/22|ポエム♪コメント(16)トラックバック(0)TOP↑



 
  01/22|写真とポエムのコラボ♪コメント(13)トラックバック(0)TOP↑
唐突に口からでてきた名前が
深夜に電話がいきなり響くようで
体は言葉に反応したけれど
そんなに驚くのは滑稽だと笑っていた

記憶の引き出しから飛び出しても
懐古の気分になるわけでもなく
繰りかえし名前を呼んでも
背中をむけたままの他人なのだから

厄介な記憶に戸惑うほど
帰り道は複雑でもなく、平坦な色のままで
信号は規則正しく差別化している
そんな午後のつかの間だった

聞こえるようにもう一度名前を呼んでみた
目の前には、曖昧な空が広がっていた
 
  01/21|ポエム♪コメント(30)トラックバック(0)TOP↑



■写真は 

スコールさんのブログ「風のように」

からお借りしました。
ジャンルを問わず、いろんな素敵な写真がありますから。
是非是非、ごらんくださいね(^^♪

 
  01/20|写真とポエムのコラボ♪コメント(14)トラックバック(0)TOP↑
誰もいない荒野に逃げ出したなら
逸れて鳴く子猫のように
声を出して叫ぶことが出来るだろうか
震えだす夜は好きになれない

何も考えたくなく
何も思い出したくない
何も見たくないんだ

容赦なくわたしに迫るものは
期限付きの日記に変わっていく
いっそ、草むらにでも
捨ててしまったほうがいい

何かを考えだして
何かを思い出だしていく
何かを見てしまうんだ

微熱をもった思考に
身体は眠りの世界へ行きたがる
枕元に大小の思い出なんぞを並び立て
今宵は何を抱いて眠ろうか




 
  01/19|ポエム♪コメント(11)トラックバック(0)TOP↑



 
  01/17|ポエム♪コメント(12)トラックバック(0)TOP↑





■写真は 

nanbuyaさんのブログ「九十九里物語」

からお借りしました。

九十九里の写真がたくさんありますよ。
是非是非、ご覧ください(^^♪お勧めします!
 
  01/16|写真とポエムのコラボ♪コメント(18)トラックバック(0)TOP↑
3年前から動いていない位置に
気づかれないまま佇んでいる
相変わらず下手な風景画
わたしたちの姿はそこに小さくひっそりと

変わることと変わらないことで
時間をともに過ごしながら
わたしたちの間に横たわる渓谷を
確かに縮めていったけれど
風景画の一部になっていた渓谷は
埋まってしまうことなどないのだから

鼻歌まじりは無言の会話へ変わり
ともに過ごす時間の短さは変わらない
わたしたちが眺める先の渓谷は
四季折々の美しい姿になるけれど
風景画の中では同じ色の渓谷で
塗り替えられることはないのだから

3年前から止まって動かない
時計のように放置されて
色あせることもない下手な風景画
わたしたちの姿はそこに小さくひっそりと




 
  01/15|ポエム♪コメント(9)トラックバック(0)TOP↑
もう何年経つのだろう
あの大雪が降った日と同じ日が今日
曇った凍える空と刺すような風が吹くのに
何故か雪は降ってこない

その日は夜になっても雪が降り続いていた
大勢で繰り出したいきつけのお店
インスタントカメラとウィスキーとコルク栓
大騒ぎの証拠はセピアな色になり
数冊のアルバムに笑顔で残っている

一人は亡くなりきみと四人は引越した
此処にいるのは残った者と
何故か思い出してしまうわたし
変わったのはいきつけのお店と歌うカラオケ
変わらないのは雪がふった月がくること

どれくらの時が経つのか分からない
記録的な大雪の日と同じ日がきた
曇った凍える空と刺すような風が吹くのに
やっぱり雪は降ってこない

雪の中に笑うきみとわたしがいた
同じ日に雪は降る気配さえない

 
  01/14|ポエム♪コメント(18)トラックバック(0)TOP↑
ただいま。
今夜は、新年会で得意様のご接待でした。
もう酔って帰ってきましたので。
今夜はレスは書けません。ごめんなさい。
明日も仕事なので、今夜は休みます。
素敵な夢も見る暇もなく早起きします。
明日、お返事書きとご訪問しますね。
本日のご訪問とコメントと応援ありがとうございました。

おやすみない。


こんな記事にコメント頂くのは申し訳ないので、
コメントは閉じました。
 
  01/14|お知らせ♪||TOP↑



 
  01/12|写真とポエムのコラボ♪コメント(28)トラックバック(0)TOP↑
時ばかりが進んでいき
森の中に彷徨うわたしに
君からの出口はあるのだと
降る細雪に知らされていながら
始まりの時は忘れてしまい
凍えた空を眺るばかり

遠い空からふる
視界をさえぎる細雪 
目に入っては涙となって流れ
無数のすじとなって消えていく

冷たい空からふる
歩ることをこばむ細雪
身体にまとわりついても留まらず
染み込むように消えていく

時ばかりが進んでいく
森の中で彷徨いながらさがす
君の声が降る細雪とともに遠くなる
終りの時がくるのを感じながら
降っては消えていく記憶に
凍えた空は何も語らない

 
  01/11|ポエム♪コメント(12)トラックバック(0)TOP↑
空を飛ぶ鳥が
空を楽しんで飛びまわり
木の実を啄ばみながら
あるがまま暮らして

その手で触れられなくても
この手で触れられなくても

空を飛ぶ鳥が
空の青さを求めて飛び
木の枝に休みながら
遠くはない未来を探して

その手で触れてほしくて
この手で触れたくて

空を飛ぶ鳥が
空の果てに辿り着き
小さな翼をとじながら
此処に憩いを感じて

その手で触れてみたから
この手で触れてみたから







 
  01/09|ポエム♪コメント(26)トラックバック(0)TOP↑



 
  01/08|写真とポエムのコラボ♪コメント(16)トラックバック(0)TOP↑




■写真は 

nanbuyaさんのブログ「九十九里物語」

からお借りしました。

九十九里の写真がたくさんありますよ。
初日の出の写真には感動です!
是非是非、ご覧ください(^^♪お勧めします!
 
  01/07|写真とポエムのコラボ♪コメント(14)トラックバック(0)TOP↑
暗やみの中に落ち込むため
身体を横たえたとき
瞼にゆるく感じたのは
カーテンをほのかに照らす
月灯りのやわらかさ
開いた眼に映る薄い灯りは
身体中をめぐり
緊張した頬が緩んでいくようで

眠りにつこう夢をみよう

必ず辿りつく船に乗り
風を感じ空の蒼さを抱え
まっすぐに港に向かう
君が桟橋で微笑みながら佇む夢を

眠りにつこう夢をみよう

冷たい空気が薄灯りに染まり
少しずつ温かみをもつ
震えそうな身体にまとわりつき
もう大丈夫だよと囁いているようで
瞼を閉じていても
暗やみは寄り付けないまま
そろりそろりと睡魔が忍びこみ
身体中の力は抜け神経も伸びていく

眠りにつこう夢をみよう



 
  01/06|ポエム♪コメント(27)トラックバック(0)TOP↑
おめでとう おめでとう
もう少しで大人になるね
今はその一歩手前、19才。

少なくない希望を胸に
都会の学校も高いビル街も
何もかもが輝いて見えただろう

早く気づいて欲しい
楽しいだけが綺麗だけが
君の未来にあるわけじゃないことを

逃げだしてはいけないよ
自分の弱い心に厳しい現実に
受け入れ見つめていけば開けるから

信じて生きていこう
注がれる優しさと忠告を
感謝する心は人の輪を広げるだろう

おめでとう おめでとう
もう少しで親離れしてね
今はその一歩手前、19才。

 
  01/04|未分類コメント(40)トラックバック(0)TOP↑
こない手紙に

対岸の世界を感じ

橋は朽ち果て流れいく

途切れた想いは

橋とともに流されてほしい

送れない手紙から

こぼれ落ちた文字は

風に揺れはじめる

途切れた想いは

風とともに遥か彼方へ

残された影は夕日にぼやけて長く

やがて暗闇と溶け込んでいく


 
  01/04|ポエム♪コメント(15)トラックバック(0)TOP↑



■写真は 

nanbuyaさんのブログ「九十九里物語」

からお借りしました。

九十九里の写真がたくさんありますよ。
是非是非、ご覧ください(^^♪お勧めします!
 
  01/03|写真とポエムのコラボ♪コメント(14)トラックバック(0)TOP↑



永遠のように時を刻みながら
時計の針は静かに重なる
そこから始まる新しい年に
当たり前のように感じながら
それでも嬉しくて
カレンダーをめくる

メモ欄に残っていくのは
子供のこと仕事のこと
書けないのは君のこと
記念日はもう消えてしまったね

赤い文字は遠い嬉しいこと
緑の文字は近い面倒なこと
見えない文字は君のこと
赤い文字は少なくなってしまったね

静かな音を残して時計は回る
少しづつ確実に動く針
重なりながら離れながら
君とは重なることはないけれど
自分の時をこの足で
刻んでいけると思っているよ






 
  01/02|写真とポエムのコラボ♪コメント(12)トラックバック(0)TOP↑



 
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