多分陽射しは斜め右上にあり
遮る猫の重みで気づく朝
話した相手はただの他人一人だけで
言葉を選ぶ苦労のない午後
飲み水を選ぶ戸惑いと諦めが
腕への重みとなった夕暮
濡れた髪がタオルから零れ
背中をなでてくる夜
冷たくなった空気が頬にささる
頭まで布団をかぶり丸くなる夜中
もっと長く眠っていたい
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Author:kyo-ko-coco
*きょう、です。
大人の「恋愛」をポエムに。
過去の事・今の事・未来の
事も結局は想像の中でつく
られてしまう。
ポエムを読んで
あなたの感じるままに。
あなたの世界へ。
*リンクフリー
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喜んで遊びにいきますね!
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